2010年07月29日
らっきょう・エシャレット・あさつき入荷しました!
長らく休んでおりましたが、久しぶりに更新します。
ちょっと休んでしまうとなかなか復帰するのは大変でした。
これからは、随時最新情報をお知らせします。
猛暑の中、外での作業は厳しく、夏野菜もほぼ終わり、
いよいよらっきょう・エシャレット・あさつきが入荷しました。
【らっきょう】

<栽培方法>
・らっきょうはタマネギと同じユリ科の野菜です。
鱗片(実の部分)が肥大化して球状になったものです。
・らっきょうは8月頃から植え付けて栽培します。
・らっきょうの鱗片をばらしてから芽を上にして植え付けます。
畝幅は50cm程度、植え付け間隔は5~15cm程度で深さは5cm程度にします。
・植え付けが終わったら水をたっぷりやります。
・2ヶ月に1回程度に除草を兼ねて中耕したり、液肥や化成肥料の追肥をします。
・虫や動物による被害はありませんので他に何もする必要はありません。
・一般的には、植えてから翌年の6月頃に収穫します。
【エシャレット】

エシャレットってなに?ってことでWikipediaで調べてみると。
以下、Wikipediaより
日本でエシャレットの商品名で販売されているほとんどの物が、生食用に軟白栽培されたラッキョウ(Allium bakeri)である。この一年物の早獲りラッキョウに「エシャレット」という商品名を命名したのは東京築地の青果卸業者である。名付け親である青果卸業担当者は『「根ラッキョウ」の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けた』と語っている。「エシャレット」が商品化された1955年頃はまだ日本で本物のエシャロットが一般的でなかったので問題はなかった。しかし今となっては非常に紛らわしい。日本では殆どの者がこれをフランス料理で使用される本物のエシャロットと混同している。同じネギ属の同属異種植物ではあるが、エシャロットとラッキョウでは見た目も味も違う。 日本では、単に「エシャロット」というと、この根らっきょう(エシャレット)を指すことが多いので、本物がほしい場合は「ベルギー・エシャロット」などと表示されているものを選ぶ。
ふ~ん。
【あさつき】

栽培しやすく、分株力が旺盛で毎年収穫できる。
カリウム、ビタミンAが豊富で、高血圧、不整脈、心筋梗塞、ガンの予防に!
生のまま、きざんで鍋物の薬味や、おひたし、天ぷらなどに。
植え付け時期は、8月中旬~9月中旬
収穫時期は、3月中旬~5月中旬
30cm以上深く耕し、堆肥、腐葉土、油粕などを施します。植え付け深さは、
タネ球の3~4倍。植え付け間隔は、5~15cm
日当たりがよく水はけの良い場所を好む
乾燥しないように、表土が乾ききる前にたっぷり水を与えます。
3月中旬以降、草丈が20cmくらいになったら、地際から切り取って収穫します。
ちょっと休んでしまうとなかなか復帰するのは大変でした。
これからは、随時最新情報をお知らせします。
猛暑の中、外での作業は厳しく、夏野菜もほぼ終わり、
いよいよらっきょう・エシャレット・あさつきが入荷しました。
【らっきょう】

<栽培方法>
・らっきょうはタマネギと同じユリ科の野菜です。
鱗片(実の部分)が肥大化して球状になったものです。
・らっきょうは8月頃から植え付けて栽培します。
・らっきょうの鱗片をばらしてから芽を上にして植え付けます。
畝幅は50cm程度、植え付け間隔は5~15cm程度で深さは5cm程度にします。
・植え付けが終わったら水をたっぷりやります。
・2ヶ月に1回程度に除草を兼ねて中耕したり、液肥や化成肥料の追肥をします。
・虫や動物による被害はありませんので他に何もする必要はありません。
・一般的には、植えてから翌年の6月頃に収穫します。
【エシャレット】

エシャレットってなに?ってことでWikipediaで調べてみると。
以下、Wikipediaより
日本でエシャレットの商品名で販売されているほとんどの物が、生食用に軟白栽培されたラッキョウ(Allium bakeri)である。この一年物の早獲りラッキョウに「エシャレット」という商品名を命名したのは東京築地の青果卸業者である。名付け親である青果卸業担当者は『「根ラッキョウ」の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けた』と語っている。「エシャレット」が商品化された1955年頃はまだ日本で本物のエシャロットが一般的でなかったので問題はなかった。しかし今となっては非常に紛らわしい。日本では殆どの者がこれをフランス料理で使用される本物のエシャロットと混同している。同じネギ属の同属異種植物ではあるが、エシャロットとラッキョウでは見た目も味も違う。 日本では、単に「エシャロット」というと、この根らっきょう(エシャレット)を指すことが多いので、本物がほしい場合は「ベルギー・エシャロット」などと表示されているものを選ぶ。
ふ~ん。
【あさつき】

栽培しやすく、分株力が旺盛で毎年収穫できる。
カリウム、ビタミンAが豊富で、高血圧、不整脈、心筋梗塞、ガンの予防に!
生のまま、きざんで鍋物の薬味や、おひたし、天ぷらなどに。
植え付け時期は、8月中旬~9月中旬
収穫時期は、3月中旬~5月中旬
30cm以上深く耕し、堆肥、腐葉土、油粕などを施します。植え付け深さは、
タネ球の3~4倍。植え付け間隔は、5~15cm
日当たりがよく水はけの良い場所を好む
乾燥しないように、表土が乾ききる前にたっぷり水を与えます。
3月中旬以降、草丈が20cmくらいになったら、地際から切り取って収穫します。
Posted byサングリーン青嶋at19:59
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